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【受付終了】8月27日(日)開催:パラリンピック競技、パラスポーツを体験しよう。【参加無料】
パラリンピック競技、パラスポーツを体験しよう。
ATCエイジレスセンターとATCセンターアトリウムにて、パラリンピック正式競技「ボッチャ」と「車イスバスケットボール」、楽しいパラスポーツ体験会とパラアスリートの写真展を行います。
■ エイジレスセンター(11F)で体験できるパラスポーツ
体験できるパラスポーツ
・ボッチャ
ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは四肢重度機能 障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボー
ルに、赤・青のそれぞれ6球ずつのカラーボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。障がいによりボールが投げることができなくても、勾配具(ランプ)を使い、自分の意思を介助者に伝えることができれば参加できます。
体験できるパラスポーツ
・ビームライフル
ボ銃規制の厳しい日本のために日本ライフル射撃協会が開発を進めたものです。
実弾を使った銃とは違い、特段の資格、免許などがいらないため、身近な射撃スポーツとして、またライフル射撃の入門として普及が図られました。
国際大会での使用としては、2010年(平成22年)に近代五種競技でエアピストルに替えてのレーザーピストル導入が決まりました。国際近代五種連合(UIPM)は、レーザーピストルの導入によって精密な命中判定が可能となり、競技が深化するとも説明している。オリンピック競技用では、2012年のロンドンオリンピックから使用を予定している。
■ センターアトリウム(2F)でのイベント
体験できるパラスポーツ
・車イスバスケットボール
1940年代アメリカで考案されて以降次第に普及して行きました。パラリンピックでは1960年のローマパラリンピックから競技が行われパラリンピックの正式種目です。車イスバスケットボールのルールは、一般のバスケットボールのルールとほぼ同じで1チーム5人の選手がールを奪い合い、一般の競技と同じ高さ(3.05m)のゴールにボールを投げ入れて、得点を競います。スピードや機敏性、持久力に加えて車イスを操作する技術などが決め手となります。
体験できるパラスポーツ
・ふうせんバレーボール
もともとは、障がいのある人ができるスポーツとして考えられまた。障害のある人とそうでない人が一緒にプレーできるように考えられているため、年齢を問わず、だれでも一緒に参加できる、優しいスポーツです。また、参加者すべてがふうせんに触れてからでないと、相手コーへ返しはいけないルールのため、参加者のうちで自然とコミュケーションが取れ、人と人の距離を縮め、心と心を結びつけるこができます。
センターアトリウムでのイベント
・パラスポーツ、アスリートの写真展
エイベックス・チャレンジド・アスリートの世界を舞台にした活躍を写真パネルで紹介します。
■ 日 程:2017年8月27日(日)パラスポーツ週間 13:00~16:00
■ 参加費:参加無料
■ 場 所:ATCビルITM棟2階セントラルアトリウム
ATCビルITM棟11階エイジレスセンターセミナールーム
■ 主 催:特定非営利活動法人アダプテッドスポーツ・サポートセンター
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