ハンドルを握って歩くだけの簡単操作。ユー ザーの歩行速度や荷物の負荷、路面状況 などに応じて、上り坂はアシストで楽に、下り坂は自動でブレーキがかかり安心して歩くことができる。さらに利用者の身体機能や使用環境に合わせてアシスト、ブレーキ、 速度を簡単に調整可能。
まさにやさしく寄り添う “動く手摺り”のような存在。
また、3Ｇ回線を搭載しクラウドへの接続やGPS機能で現在地を把握するなど、ヘルスケアや見守り用途 にも応用可能。
全員参加の社会をロボティクステクノロジーで目指すRT.ワークスが「高齢者の外出機会を増やし、行動範囲を広げることで、より健康で豊かな生活を送ってほしい」との思いで誕生した。