自立支援型介護見守りロボット『A.I.Viewlife』生体センサー連動版

介護現場の「見える化」を実現。ベッド周りだけでなく、居室全体をプライバシーに配慮したリアルタイム映像で24時間見守り、自立支援促進、重度化防止、現場の生産性向上、介護人材確保、感染症対策に貢献します。

分類
特徴
A.I.Viewlife の優れた特徴は「広角IR センサー」を採用していることです。そのため、従来型のセンサーでは不可能であった居室の全エリアを対象とした「危険予兆動作」と「危険動作」を検知することができます。その検知情報は、介護職員が持つモバイル端末に送られ、音とポップアップで通知します。通知は、「転倒」といった発生した事象と居室内のリアルタイム映像で行うため、施設内のどこからでも現状を確認し、優先度に応じて対応することが可能になります。危険度の高い動作や状態を検知した場合には、迅速に対応できるように最優先レベルでのアラート通知を行うなど、事故を未然に防ぐことができます。また、非接触型生体センサーとの連動によりベッド上のバイタル情報(呼吸と体動)をリアルタイムで把握でき、体調不良等による呼吸困難な状態は異常として自動検知して通知されます。緊急必要時の適確な訪室を実現しつつ、夜勤巡回等訪室回数を低減することで感染リスク回避対策にもつながり、介護職員、要介護者ともに肉体的・精神的負担が低減されます。  A.I.Viewlife の画像は、プライバシーに配慮し、モノクロながら要介護者の状態、周囲の家具等を立体的に映し出し、介護職員は瞬時に現状を視覚的に確認することができます。また、万が一、画像データ流出した場合でも個人を特定されることがなく、要介護者のプライバシーが守られます。このような画像から危険動作の検知を可能としているのは、A.I.Viewlife の高精度なアルゴリズムによるものです。  検知情報(時刻や項目)は連動する介護記録管理システムに送ることもでき、介護記録作成に寄与します。またこの情報があれば、万が一、要介護者が居室内で転倒し病院で診察を受けるような事態が起こっても、転倒の様子を要介護者のご家族に画像でご確認いただきながら、経緯と対処について説得力を持ってご説明できます。
型番(品番)
VP105J-POE-IR
規格
サイズ122mm(幅)× 56mm(奥行)× 92mm(高さ) 重さ450g
価格(税抜)
430,000円
介護保険対象
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