2017.12.02

★2018年1月分の健康講座★

【テーマ】メタボにならない内臓脂肪ダイエットのすすめ

【内容】
　メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）、略して「メタボ」という言葉はすっかり定着しました。具体的には、腹部肥満（腹囲：男性８５㎝以上、女性90㎝以上）に加えて、血圧・空腹時血糖・中世脂肪のうち、２つ以上で診断基準を超えている状態をいいます。
　さらに症状が進むと、「内臓脂肪」がたまり、血液中の脂肪が増えて、生活習慣病を発症したり、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞になるリスクも高まります。男女とも40～50歳代になれば、不規則な食生活や運動不足に陥りがちです。対策としては内臓脂肪を減らすことが第一ですが、医師と相談しながら無理なく行う「内臓脂肪ダイエット」がお勧めです。
　今回は、メタボ早期発見の必要性や正しい生活習慣などについて詳しく解説します。

【講師】北村　良夫（大阪府医師会理事）
【開催日時】2018年1月20日（土）午後2時～3時
【開催場所】ATCエイジレスセンター
【主催】大阪府医師会、ＡＴＣエイジレスセンター実行委員会
【参加料】無料

※お申し込みは不要ですので当日会場へお越し下さい。

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★★★健康講座について★★★
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ATCエイジレスセンターでは、毎月定期的に
大阪府医師会、大阪府薬剤師会、大阪府歯科医師会との共催で「健康講座」を実施しています。
毎月テーマを設定して、約１時間の講演形式の講座です。
参加は無料です。ぜひお気軽にご参加ください。